12月2日(木)3年生は総合的な学習の時間で
「車いす介助体験」を行いました。講師は本校保護者でもあり、羅臼町社会福祉協議会に勤務する磯島寿生さんです。
子どもたちが教えてもらったことは、
「乗っている人を思いやる気持ち」
「目線を合わせて話をすること」
「恐怖心を与えないように必ず○○しますと声をかけて車いすを操作すること」
などです。
子どもたちは
「乗っているおじいちゃんたちの気持ちがわかった」
「介助する人はたいへんだ」などの感想がありました。
相手の立場に立って考えることの大切さを改めて学習しました。